私達について

『世界が認めた海洋ミネラルの力を、健康で安全な生活にいかしたい。』
その思いを受け継ぎ皆様へお届けしていきます。

MCMは弊社の創業者であり、世界的な理学博士である故 小椋 武博士の研究により生み出されました。
博士の研究は、ミネラル研究を飛躍させただけでなく、もともと人体や植物などには吸収されにくい多様なミネラルをより吸収されやすい形にし、かつ、ミネラル商材としては殆ど見られない微量ミネラルを含むものとして完成しました。

ミネラルに対する研究は進み、日本人のミネラル不足が様々な形で影響をあたえいることが報告されています。私たちは、小椋博士の研究結果であるMCMをサプリメント、日用品、農業、畜産など様々な分野で活用し、身近な製品としてお届けすることで、ミネラル不足に起因するお困りごとを解決する手助けをしていきます。

「ミネラルの解明と可能性の追求」
その強い想いが創り上げた「海洋ミネラル結晶MCM」

弊社の創業者でもあり、MCMの開発者である小椋武博士(理学博士)は、1950年頃から、ミネラルの可能性に注目をしていました。

小椋博士がミネラルに注目するようになったきっかけは、ある漢方の研究でした。一体何の成分が体にどのような影響を与えているのか、ということを解明するため、ありとあらゆる素材の成分を分析していたのです。その結果、使用している素材に含まれる成分のほぼ全てがミネラルであることが判明したのです。
小椋博士は、これらの研究過程で、「ミネラルの働きの解明とその可能性の追求は研究者としての使命」と捉え、ますますミネラル研究に没頭していったのです。

この研究は南極にて発見された新鉱物「南極石(アンタークチサイト)」との出会いにより加速しました。この南極石は海から得られるミネラルの結晶であることを突き止めた小椋博士は、この結晶が生成する過程を解き明かし、海水中のミネラル成分がその構成要素に直結することから最適な海水と効果的に動植物に吸収できる状態まで層化することに成功しました。

小椋博士はこれを海洋ミネラルMCM(マリーナ・クリスタル・ミネラルズ)と命名し様々な分野に応用ができるミネラルとしてさらなる研究を積み上げました。これらの研究は、様々な特許や製品として形となりミネラル不足が原因のさまざな分野で活躍しています。

理念

人にも環境にも優しい海洋ミネラルMCMを通して
より多くの人の健康と笑顔に貢献したい。

今、この時代だからこそ、海洋ミネラルMCMが果たせる役割は大きいと思っています。
半世紀にわたって積み重ねてきた研究とその成果を、今こそ広く人々の健康と安全のために活用していきたいと考えています。
そのためにも、さらなる成果を求めて、これからも私たちが実現できることは何かを考え、真摯に取り組んでまいります。

普賢 四訓の教え

「普賢の四訓」は、代表取締役会長である小椋武が昔から指針として心に刻んでいる教えです。
『「普く世の中のための探求心だからこそ、追求する価値がある」、ということを忘れず、努力を重ねること』、また、『優れた研究者である前に、優れた人であるべき』、という考えから、この普賢の四訓の教えを、株式会社海洋化学でも行動指針として定めています。

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